5月から入会された生徒さんが、一生懸命「カムロボ」を製作しています。保護者の方によると、”「プログラミング」には興味がなく、様々な教室の「プログラミング体験会」に参加してもつまらなそうにしていた息子が、「カムロボを使ったプログラミング」には興味を持っている”と嬉しい言葉を頂きました。「プラモデル」もあまり作成した事がないそうで、「ニッパー」や「ドライバー」の扱いに苦戦しています。講師側としては、「そこはこうした方が・・・・、もっと作業しやすい方法が・・・・」などの言葉を我慢して、本人が頑張っているのを応援しています。「プログラミング教室」なので、「プログラム」を習得する事は当然です。しかし、「ものづくり」の重要性も大切だと思います。自分が一生懸命作成した「カムロボ」は、絶対に乱暴に扱う事はないでしょうから・・・・