これは良く議論になりますが、一般的には小学校5~6年生が多いとされています。中学生になり、「スマホで友達と連絡をとる事ができないと、仲間外れになってしまう可能性がある」というのが理由のようです。
これは個人的な見解ですが、学年に関係なく本人が欲しいといったなら持たせて良いと思います。その代わり、使用時間や使用アプリには注意が必要でしょう。問題になるのは、「ゲーム」「YouTube」「SNS」の3つでしょう。この3つを管理すれば問題は起こりにくいはずです。
「タミヤロボットスクール国分寺駅前教室」の生徒さんも、普通に「スマホ」を持っています。しかし、依存傾向はみられません。それは、「プログラミング」に対しての興味が勝っているからだと考えます。これからも「スマホ」よりも魅力的な授業ができるように、頑張っていきたいと思います。