2024.09.05 Thu
日本橋教室

「心の時間の花を育む場所」 モモ ミヒャエル・エンデ

時間泥棒は誰?

ミヒャエル・エンデの『モモ』に登場する「時間泥棒」の灰色の男たちから守ってくれる

モモは、私たちの最も大切なもの――

それは子供たちの「心の金色の時間の花」だと教えてくれます。

この心の花は、子供たちが、ものごとを自由に考え、創造し、友達と触れ合い、
自分自身のペースで成長する時間を象徴しています。

この灰色の男たちが大切な時間の花を奪うことは、子供たちは何を失うのでしょうか?
それは、思考の自由、学びの楽しさ、
そして自分を表現する機会ではないでしょうか。

私たちのタミヤロボットスクール日本橋教室では、子供たちが自分自身のペースで考え、
創造し、そして自信を持って成長できるような環境を提供しています。

ここでは、プログラミングやロボット製作を通じて、思考の楽しさや学びの冒険を体験することができ、
まるでモモに出会うような「発見の瞬間」を体験してもらいたいと思っています。

お子さんの教育において本当に大切なこととは

単に知識を教えるだけではありません。
もっと大切なもの――
それは、自ら考え、自らの力で未来を切り開く力を育むことです。
私たちは、楽しい学びの場を通して、子供たちがその力を自然と身につけられるようにサポートしていきます。

灰色の男たちから守る時間

灰色の男たちは、日々の忙しさや嘘の情報で私たちの時間を奪い、
子供たちにとって大切な成長の時間を圧縮してしまいます。

しかし、ここで過ごす時間は「無駄」ではなく、創造と発見の瞬間です。
ロボットが動くたびに、自分の手で作り上げたものが形になり、動くことの喜びを感じることができます。

この瞬間は、まさに「心に金色の時間の花」が咲く瞬間です。

未来の可能性

お子様にとって、学校では学べない大切な力を育むための環境が必要です。

私たちは、ただ技術やテキストの内容を教えるだけの場ではなく、
子供たちが未来の可能性を見つけ、自らの手で育てる場所だと信じています。
自由な発想、何かを成し遂げる喜び、そして自分自身を信じる力を身に付けることが、
ここでの学びの本質です。

忙しい日々の中で奪われがちな『心の時間』を、この教室でしっかりと育てて参ります。
私たちは、お子様が自分の可能性を信じ、豊かな未来を切り開くために全力でサポートしていきます。

モモ (岩波少年文庫(127)) https://amzn.asia/d/8rxbmOI

Instagram アカウント
https://www.instagram.com/trs_nihonbashi