基本的にショベルでキャップを取る構造が多いですが、両面テープを使ったマシンはなかなかみれないので面白いなと思いました。両面テープのメンテナンスや両面からとれる機構など調整が難しかったと思いますが頑張りましたね!
キャップをすくうという当たり前の概念を「粘着」という新要素でアプローチしたロボットがこちら!
特に印象的だったのがキャップリリース時の機構で、粘着調整したアームを斜め45度のスロープに叩きつけることでキャップを完璧に格納することです。
粘着キャッチタイプだと、すくうタイプとは全く違うポイントを考慮したと思いますが、理にかなったとても良い改造だと感じました!
また、スピードアップのためにタイヤ径を上げるという一押しが、見た目も動きも迫力が増してカッコいいです!
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