ロボットプログラミングコース応用クラス。
今回は、通信の2回目です。
前回、簡単な動きで無線通信を成功させました。
しかし!せっかく無線で動かしているのに簡単な1つの動きしか出来ないのはもったいない!!
今回の内容は「押したキーによって動きを変える」をやります!
まずはカムロボが無線で動く状態まで復旧します。
動きを増やす方法は、赤外線LEDで送る信号のパターンを増やすだけ!
そう聞くと簡単そうですよね。
でもそれが結構大変なんです。送信側はキー毎にパターンを考える、受信側はパターンを判別して動くプログラムを変える。
講師でも真面目に考えないとミスするような内容です(笑)
今回は2種類ですが、動きを増やせばその分パターンも増えていきます。
「無線を自由製作に使いたい」と考えている生徒たちは、しっかりと覚えておかないとね!
次回からいよいよ自由製作がスタートですよ!
時間は意外と少ないよ。何を作るか考えて来てね。