狙いを定めていますねぇ。何を撃とうとしているのでしょうか?
これは、ロボットの背中を狙っています。
背中につけた加速度センサーにゴム銃が命中すると、カムロボが両手を上げて「ヤラレター」となるのです。
加速度センサーとは、衝撃を受けるとその衝撃度を感知するセンサーです。傾きセンサーとしても使えるので、水平じゃないと揺れてるってことで、警告音を鳴らすこともできます。
遊び方?使い方?次第でどんなものにも活用できるのが、プログラミングのすごいところでもあり楽しいところでもあります。
どう使うかは考え方次第で、何が正解で不正解かがない世界!だから、子供たちのひらめきやアイデアは宝物であり、どれもとても大切にしています。
こちらは、手に持ったロボットに傾き判定装置がついています。少しでも揺れると警告音がなります。
体幹を鍛えるのにもってこいかもしれません。
みんなでチャレンジです。
障害物コースも用意しました。
階段を上がるときに果たして警告音はなってしまうのか!!??
それは教室で是非体験してみてください。
いろんなセンサーの動く仕組みを学び、世の中でどんな風に使われていたり活躍しているかを知り、自分だったらこんな面白く改造できるというアイデアを出して、それを実現(カタチ)にする!
毎回いいアイデアが飛び出すとても面白い授業になっています。