授業中のちょっとした一コマのご紹介です。
「くり返し」のプログラミングを学び、テキストに沿ってロボットを上手に動かすことができました。
そうしたら、、、その後が超重要です!
そこで学んだことを活かして、子どもたちには自分オリジナルの動きを考え出して、ロボットにプログラミングして動かしてみよう!というお題に挑戦しました。
入会から今まで学んだこと「カムロボの前後左右止」「LEDランプの光」「音」「腕の上げ下げ」などなどを駆使して、みんなが笑っちゃうような
面白改造を施してもらいました。
このページの写真は完成後にみんなに自分のロボットを紹介している模様です。
一人一人のテーブル回りにみんなが集まって、どんな改造をしたか、ポイントは何かを説明したのちに、ロボットを動かしてもらいました。
みんな友達のプログラミングロボットに興味津々&笑顔にこにこ&目がキラキラな、とてもいい時間が過ぎていました。
真面目過ぎても退屈してしまいますから、遊びや面白要素をいかに授業の内容とマッチングして、子どもたちが「プログラミングって楽しい」って思ってくれたり、「なんでもできるなぁ」みたいな気付きがあればいいなと思って、いろいろ経験してもらっています。
下の写真は、腕を上げ下げするロボットに合わせて、みんなもロボットと同じ動きをしてみよう!の様子です。
キテレツな動きを繰り返すロボットに始めは苦労していましたが、ある時を境に、ロボットの行動が同じパターンの繰り返しになっている!と気が付きます。
くり返しについて、実践で学ぶことができました。
想像を超えてくることもしばしば。こちらの範疇を超えてきたり、予想外の展開が起きても子どもたちのアイデアはとても大切!
共感や共有して、みんなの知識や経験に変化させていきます。
あっという間に90分が過ぎていきます。
どのクラスも子どもたちの興味関心や探求心、達成感を持ってもらえるように工夫して授業を行っています。