2019.06.11 Tue
宇都宮教室

【宇都宮P木】カムロボ制作初日は上々スタート!(1/3)(2019.04.18)

宇都宮教室ブログファンのみなさま(いらっしゃいますか?ハハハ(^^))♪大変長らくお待たせしました!

今回から、プログラミング木曜クラスのカムロボ制作1~3回目までをこれから順次お伝えしていきます。授業にして3コマ、時間にして270分、子どもたちとスタッフと、保護者のアツく感動のストーリーです。それでは…

■4月18日(木)カムロボ制作1日目

宇都宮教室のプログラミングコース4月開講クラスは、6名の生徒さんでスタートしています!(下の撮影の時は一人お休みです。)

1年生から6年生までみんな元気!毎回楽しそうに通学してくれて、靴を脱いだ後は宇都宮教室オリジナルのハイタッチあいさつからスタートです。

授業開始までに早い時間から集まってきてくれたみんな!授業開始までの時間を利用して、前回の授業でプログラミングで作った川下りゲームの大会を行いました。

教室の大画面でみんなが見ている中で右左と操作するのはド緊張!でもその中でもみんな頑張って進めましたね。

そのあと、授業開始したらすぐに、今回の大プロジェクト「カムロボづくり」が始まります。机の上に広がるパーツの数々と、ドライバー、ニッパー、そして部品を整理する紙皿などがぎっしり。

さっそく先生の説明の後、各自が説明書とにらめっこして制作がスタートです。

ニッパーの使い方やドライバーの使い方はほぼほぼマンツーマンで指導!この手厚さも宇都宮教室の強みです。

ちっちゃなパーツを丁寧に切って、グリスを塗りぬりして、パチンッと組み立てていきます。

何となく感じる「順調」加減。いいぞいいぞ、みんなしっかりと組み上げていきます。

分からない時は「先生~♪」って呼び声が至る所からかかってきます。いいぞいいぞ!悩んで考えて分からなかったら先生にちゃんと質問できてる!宇都宮教室では恥ずかしがらずにきちんと質問ができるというのも、大切な1工程として「自分の力で作ってる」と捉えています。

だからと言って先生も、必要以上に教えません。考えるヒントを与え、子ども達自分自身で「あっ!」ていうひらめき、気づきを感じてもらえるようにしています。

初回は予定通りに進み、ちゃんと振り返りのワークシートも書けています。

みんな自分で立てた目標も達成できましたね。振り返りはとても大切な時間です。

お見事!みんななんか自身が付いた顔つき☆カコ(*゚∀゚)ィィ!

そして、宇都宮教室入会特典の「ミニ四駆」プレゼントタイム!たくさん並ぶ中からくじ引きでどのマシンが当たるかを決めます。ドキドキの中、かっこいい自分のマシンを受け取って喜んでもらえて先生たちも嬉しかったです。

このマシンを色々改造して、創造性豊かに、協調性のある子に育ってね。教室にはミニ四駆コースもあるし、大会も開催されるからぜひ参加してね。