9月29日(日) フットサルポイント芝浦 にてタミヤロボットスクール 第2回メカニックコース全国大会が開催されました。
ちょっと入口が分かり辛かったので、東砂教室の生徒が来るまで、勝手に誘導員をやってました。
午前中に予選。午後から決勝トーナメントって感じのスケジュールです。
東砂教室は、10月生が1名しかおらず、もう1名のパートナーは、別曜日の4月生でした。
そのため、つい先日ノーマルバージョンの大型ロボットが完成したばかりで、操作の練習やコンビネーションの練習も0の状態で参加です。参加してみて、自分に足りないものや改造のアイデアをゲットできれば十分かなと思っております。
当日初合流して、事前の操作練習です。
予選B組で待っていたら、実はD組だったと少しハプニングがありつつ、うまく立ち回って初戦は勝利!!おお、何気に操作上手いじゃん。
その後3戦して、初回の1勝のみだったかな?第1回大会の反省で、周りの大人がもめないように点数は審判が集計して、外部に公表しないようになっているおり、明確な勝敗でないと目測で計算するしかない感じです。
東砂教室は、残念ながら決勝トーナメントへは進めませんでした。
大会を通して感じたのは、参加生徒の多い教室は、普段から対戦を多くやってるようで操作が非常にうまかったです。対決の勝敗については、改造より操作の熟練度のほうが重要だと感じました。勝敗が全てではないので無理することはないですが、東砂教室はメカニックコースの生徒が少ないので、何かしら方法を考えないと勝負にならないかなと思いました。
また、去年の4月生が2回目の大会になるので、どんな面白い改造があるのかな?とワクワクしていきましたが、思ったよりノーマルタイプ・バケットタイプが8割と多数でした。本部の人に聞いてみると前回優勝者の在籍教室でメカニックコースの生徒が4月で多数プログラミングコースへ移ったそうです。その影響もあり、大幅な改造マシーンは少なかったようです。
そして、優勝は、第1回大会で3位だった姉弟でした。おめでとう!あの戦術を破るのは、それ用の対策を練らないと対処できないですね。勝敗のルールを上手く利用した戦術でした。お見事です。
↑↑↑魔王賞の商品
そして、嬉しいことに東砂教室の生徒が「魔王賞」をいただきました!!!!!
これって、8月に各教室の有志で集まったメカニック勉強会で披露していた打ち出し機構の一部じゃないですか。マジか。マジすか。魔王マジ太っ腹すぎ。。。俺も欲しいなw
勝ち負けだけでなく、ロボットの機構・デザインにも注目して賞がもらえるのはありがたいです。生徒たちには非常に良い経験ができたかなと思っています。楽しい大会でした。