政府による「緊急事態宣言」解除、及び東京都による「東京アラート」の「ステップ2」移行に伴い6月1日より教室を再開しました。(注:東京アラートでは、学習塾は「ステップ2」に分類されています。)
「ステップ2」へ移行した翌日に、いきなり「東京アラート」が発動されました。「また学習塾は自粛しなければいけないのか?」と思いましたが、「ステップ1」へ戻ることはないということでしたので、これ以上の感染拡大がなければ自粛をしなくても済みそうです。
さて話題は変わりますが、昨今話題の「リモートワーク」に最も適した職種は「ITエンジニア」と呼ばれる職種と言われています。今回浮き彫りになった日本の日常業務のIT化の遅れに対して、ITエンジニアのおよそ8割は「リモートワーク」に対応しているそうです。残りの2割もセキュリティの関係で客先へ訪問する必要があったり、ハードウェアの故障などで対応が必要だったり、理由があっての事であり、本来はリモートでの対応が可能な業務だそうです。
これからの世界は、「リモートワーク」が当たり前になっていくでしょう。そんな世の中の中心となっていく「ITエンジニア」に繋がる「プログラム」や「電子機器」に子どもの頃から楽しんで触れてもらえる機会を提供していきたいと思っています。