よくばりゲームは、カムロボを大好きな子どもには酷なゲームの様です。
当教室のK君は、自分のロボが負けたくなくて、手で押してしまいました。今度はランダムの要素を減らした、押した時間に比例するプログラムで勝負することになりました。負けたことがどうしても納得いかなかった様子です。今回勝てなかったI子ちゃんにリベンジの予定ですが、はたして勝てるでしょうか?
カムロボができあがって1回目の講義でした。「自分で作ったロボットが、自分で打ち込んだプログラムで動く」ということが、こんなにも子どもに知的興奮と満足を与えるといいうことに驚いています。このような喜びを多くの子どもと保護者の方に感じて頂くことが、各教室の課題だと思います。
興味を持たれた方は、ぜひお近くの体験会へどうぞ!!