2024.08.17 Sat
日本橋教室

自己効力感を高める!君ならできる理由

 

こんにちは、タミヤロボットスクール日本橋教室の皆さん!

今日は「自己効力感」についてお話しします。

少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、実はとっても大切な考え方なんです。

自己効力感というのは、「自分はやればできる!」と思える気持ちのことです。

例えば、ロボット作りやプログラミングに挑戦するとき、「これ、難しそうだから無理かも」と思ってしまうことはありませんか?

でも、少しずつでもいいので、自分ができることに集中して進めると、「あれ?意外とできる!」と感じる瞬間がありますよね。

この「できた!」という経験が、次の挑戦にも「自分ならできる!」という自信をくれるんです。

実は、この自己効力感を高めることが、勉強やロボット作りだけでなく、これからの人生でどんなことに挑戦する時にも役立ちます。

だからこそ、プログラミングやロボット作りを通して、君たちが「自分はできるんだ!」という自信をどんどん持ってほしいと思っています。

では、どうやって自己効力感を高められるか、いくつかのポイントを紹介します。

  1. 小さな成功を積み重ねよう
    最初は小さなステップでも構いません。例えば、ロボットのパーツを組み立てることから始めてみましょう。
    成功することで、次のステップに進む勇気がわいてきます。
  2. 失敗は成功のもと!
    もし失敗しても、それは次にどうすればうまくいくかを教えてくれる大事な経験です。
    失敗から学ぶことが、君たちをさらに成長させます。
  3. 仲間と一緒に挑戦しよう
    教室の仲間と一緒に学ぶことで、お互いに助け合いながら前に進むことができます。
    仲間の成功も自分の成功に感じられるはずです。
  4. ポジティブな言葉を自分にかけよう
    「自分には無理だ」ではなく、「やってみよう」「できるかも」と自分にポジティブな言葉をかけてみましょう。


皆さんは、もうすでにたくさんのロボットやプログラミングを作り上げてきた素晴らしいエンジニアです。

これからも、自己効力感を高めながら、もっともっと挑戦していきましょう!

自分を信じて、ロボット作りを楽しんでくださいね。