タミヤロボットスクール ロボットプログラミングコース基礎クラスの総仕上げ!
これまでの1年間で身につけた技能を活かして生徒自身が考えて工夫して取り組んだ作品は圧巻です。
今回も沢山の応募作品の中から、最優秀賞、優秀賞2作品、入賞2作品が決定しました!
10/8:
受賞生徒コメントを掲載しました。
No.003
LRUNコマンドをつかってファイルとファイルをつなげるところや間違いをしゅうせいするところと、背景をがんばりました。
ふたりで相談して今回のテーマになりました。
オリジナルにこだわり、それぞれに目標を決めて作成していきました。
プログラムを考えるにおいて、やりたいことを書き出しておのおのが製作しています。
実際に音楽を流すと曲のタイミングとかなりずれがありました。
どのタイミングが悪いのか考えて何度も調整しました。
最終的にいい感じに仕上がっています。
カムロボたちの感情やその場の様子を鮮明にイメージできる作品です!
もちろん装飾の出来が素晴らしくて分かりやすいということもありますが、全てがオリジナルの振り付けで構成されているため、細かな動きにまでこだわりが感じられたことが特に印象的でした。
周囲を注意深く巡回している警察官、銀行を出てから挙動不審な泥棒、両者目が合ってからの緊張感がリアルに伝わってきます。
ダンスコンテスト直前に学んだプログラムもしっかり取り入れられていたり、きれいなコードでとても読みやすく、細かい調整をしていることには作品への情熱を感じました。
No.001
・自分達で作ったいしょう
・カニ
・ダンス
・みんなでハモッたふりつけ
・ぼうしとタイコの装飾が魅力
・最後のスイカがふたつになるところ
・スイカがわれる
・ぶるぶるふるえる
・ぼうが長い
・目かくしがリボンむすび
・スイカが本格的
砂浜でスイカ割りをするカムロボと鼓笛隊になってタイコをたたくカムロボが振り付けをハモらせながら軽快にダンスしています。
スイカ割りはフラフラしながらも最後の最後にきっちりと決めてくれました!
また、鼓笛隊は帽子や太鼓の装飾がキラキラ本格的に!
トントン🎵といいリズムが聞こえてきそうです。
3人で一生懸命に完成させました。ぜひご覧ください。
スイカ割りと太鼓がコラボした夏感満載の作品!フレッシュな感じがいいです!
作品の審査時には制作者3人の様子が映っている動画を見せてもらったのですが、みんな楽しそうに作りあげている様子が印象的でした。
その雰囲気がそのまま作品にも表れていて「楽しい」が集まったような作品に仕上がりましたね!
あとカムロボの腕の動きが太鼓を叩く様子を表現するのにピッタリで驚きました!
No.009
兄妹ふたりで作りました。
さいごの回りながら近づくところがみどころです。(妹)
さいごの近づくところは、ぼくがちょうせいしました。(兄)
少しずつ半円を描いて近づいていくところは、プログラムでの調整も、
撮影時の動作の調整も、とても熱心に取り組んでくれました。
最後はこういう動きにしたい、という最初の要望がうまく実現できたと思います。
カメラの画角も意識したプログラム調整がVeryGood!ぴったり正面&背面で決まりましたね!
ダンスタイトル通り2台のカムロボが円を描くように集合する動きも調整が大変だったでしょう。
兄妹仲がダンスにも表れていて息ぴったりな動きが見ていて心地よかったです。
No.005
羽と目、ヒラヒラ。
バレリーナみたいなまつげとレースのヒラヒラ。
羽がきれいにうつる、うでをあげるダンス。
白鳥の湖をイメージしたテーマです。
ロボ2台のデュエットで、氷の上で踊る優雅なダンスです。
飾りつけの羽はリアルさにこだわり、3種類の長さの羽を使って本物のように作り込みました。
まさに白鳥の湖!失礼。カムロボの湖です!
とにかく優雅なんです。カムロボの動きからこんな美しいダンスが生まれるとは。。
背景、カムロボの衣装、振り付けが見事に調和し、一つの作品として完成されていると強く感じました。
願わくばもう30秒延長したダンスを見させてください!
No.008
5だいのカムロボをつかい
いちばんまえのカムロボはうごかずひとりたっています。
うしろの2ばんめがてをふり
いちばんうしろのカムロボはまっすぐ前にいきみぎとひだりのカムロボが同じうごきをします。
シンプルな動作であえて真ん中のカムロボが何もしないという斬新さはありつつも構成がよく見栄えのある仕上がりになりました!
カムロボにつけた体操着やボンボン、旗などもらしさがでていてよかったです!
5台のカムロボが送る応援ダンス!途中まではフォーメーションを維持して腕の振りのみという斬新な構成です。
みんなのコメントでもありましたが、後ろのカムロボが何をするのかという期待が時間が経つごとに大きくなってきます。
「ぜったいゆうしょう」の横断幕は心の奥から沸き上がるものがありました!
生徒の皆さん、力作ありがとうございました。
これからもプログラミングを活かして
いろんなことに挑戦してください!
No.XXX