みなさん、こんにちは。
早いもので4月も半ばになろうとしています。
当教室もオープンから半年、新年度の生徒さんが初回の授業の日を迎えました。
このブログは、facebook版では仕様上写真を見ることができませんので、下記のリンクから教室ブログに直接アクセスしていただくことをおすすめします。
最初のコマは、メカニックコース。
お互いの自己紹介にはじまり、年間の予定、工具の使い方といった基本的な事柄を学んでいきます。
10月スタート時の生徒さんは少し年上だったので、工具の使い方も堂に入ったものでしたが、4月スタートの教室では、ピカピカの小学一年生がいることから、工具の使い方からネジの種類まで補助教材を準備してしっかりと取り組みました。
プログラミングコースでは、IchigoJam入門として定番の「川下りゲーム」の作成。
5年生&6年生コンビは、なかなか理解が早いです。
順調に進行したので、ちょっとおまけ。
IchigoJam基板に3軸ジャイロセンサをつなげて動かす「ニュー・川下り」を最後にプレイしてもらいました。
写真のように、ジャイロセンサを載せたユニバーサル基板からピン端子を突き出して、IchigoJam基板とドッキングさせます。
IchigoJam基板を両手に持って傾けて操作します。
というわけで、同じゲームでも操作系を替えることで3倍楽しくなる(当社比)という実例を体感していただきました。
続いて、10月スタート組のプログラミングコース。
こちらでも授業のスタート前に「ニュー・川下り」を体験していただきました。
プログラミングコース2年目は電子工作の要素も入ってきますし、IchigoJamの使い道はカムロボだけじゃない!ということを少しずつ事例として紹介し続けられるといいなと思っています。
10月組の本日のお題は「めざせ!タイピングマスター」
キーボードを見ずにタイピングをする「タッチタイピング」を実演しながら、ホームポジションに指を置くことの大事さを伝えました。
ここまでの半年間でキーボードにもだいぶ慣れてきたところで、タイピングが指の置き方から変わっていくので、いわば野球のスイングを変えるようなものなので、一時的にタイピングのスピードが落ちるかもしれませんが、最終的には必ずタイピングのスピードは速くなるのでめげずに頑張ってもらいたいところです。
そして、本日最終コマの後は体験会ひと組ご案内~
小学5年生と2年生のご兄弟、そしてご両親と背中に小さなお子さん、一組でしたがご家族5人が揃って来て下さいました。
先日、NHKの夕方のワイド番組でタミヤロボットスクールを取り上げていただいたそうで(さすがタミヤのお膝元!)、それをご覧になってお問い合わせを下さったそうです。
当教室では、このようにお問い合わせをいただければ体験会を随時開催いたします。
本日のように一組でも結構です。
お気軽にお問い合わせ下さい。