タミヤロボットスクール メカニックコースのカリキュラムゴール!
今回も自由な発想によって、とても実用的でユニークな作品が集まりました!
ノミネートされた作品の中から、【基礎・応用クラス部門】最優秀賞、優秀賞3作品、入賞8作品、
【EXクラス部門】最優秀賞、優秀賞、入賞2作品を決定しました!
また、タミヤ開発者が全作品の中から選んだ今回の注目作品もピックアップ!
生徒の皆さんの思いが詰まったすばらしい作品たちをご覧下さい。
6/30:受賞生徒コメントを掲載しました。
EXクラスは、基礎・応用クラスを修了後、3年目以降も学べる教室独自のクラスです。
「自分の思いを実現させる力」を育んだ先輩達の作品が集まる部門になります。
ショベルアーム部分を横長にしたのがポイントで、1点キャップを一気にまとめて落とすことができます。
そして名の通り、羽を高速で回転させキャップを飛ばす改造をしました。
キャップをすくった後、上部に落とし、上手く飛ぶようL字に調整した羽でドンドン飛ばすぞ!
キャップが羽の届かないところにいっても、ショベルで羽の部分まで押してあげれば飛ばせるように調整したのもすごい。
しっかり計算して作られていますね。
おもりで単三電池を7個付けて、傾かないよう安定させたのもいいね!
ショベルを大きくすることで、大量のキャップを発射台に送りこめるようにしたのはナイスアイデア!
大きなショベルですくった大量のキャップをいっぺんに相手コートへ飛ばす姿が目に浮かびます!
高い位置から飛んでくるたくさんのキャップに対戦相手もタジタジになりそうですね!
回転羽根の先にオプションを取り付ける工夫によって、安定した発射ができるようになっているのも素晴らしいです!
安定して上手く飛ばすための試行錯誤が実を結びましたね!
フトアゴヒゲトカゲ(プログラミング広場 新百合ヶ丘教室)
マジックハンドのアイデアを上手にロボに取り込むことができました。
高さの調整が上手にできていれば…惜しい!
アームをマジックハンドにするアイデア、それを実現する工作力に驚愕です!
マジックハンドが動作するように、クランクギヤボックスから動力を伝えるのには苦労したのではないでしょうか。
その熱意が実り、スムーズな動きのマジックハンドになっていますね!
離れた位置のキャップもがっちりキャッチできそうです!
伸び縮みするアームに対戦相手も慌てること間違いなしですね!
当初は、「キャタピラを使って飛ばしたい」と思いスタート。
しかし、キャタピラでは飛ばすための勢いが生まれず、それなら!とベルトコンベア式に。
キャップを運んで出すところまでは、サクッと完成しましたが、肝心のキャップの吸込み口が上手くいかずに苦労しました。
レールとなるプラバンの厚さを変えたり、ギアボックスのトルクを変えたりと試行錯誤を繰り返して、吸込みもバッチリに!
最初の予定を貫き通す事も大切ですが、上手くいかない時に「じゃあどうなら出来る」と柔軟に変更出来る事も大切です。
そんな思考に1年間の成長を感じました。
履帯を使ったキャップ搬送システムが完成しましたね!
キャップが常に履帯に触れるようゴムを使ってプラ板の位置を調節していたり、
履帯の貼り具合をローラーで調整していたりと、まさに工夫の塊です!
キャップを取り込みやすくなるように取り付けたという吸い込み口もGOOD!
柔軟な発想力と思いを実現する課題解決力が身に付いていることがビシビシ伝わってきました!
やりたい内容を聞いた時に「なるほど!」と我々講師陣も関心。
キャップを回収する方法で真っ先に考えるのは【バケット】ですが、キャップを取るだけならテープで貼り付けるだけでも問題ありません。
両面テープを上から押さえつけるだけなので、場所の制限もされにくいのがポイントです。
テープが弱くなった時に簡単に付け替えが出来るように、粘着面はスライド式で取り外し出来る構造に。
アームもスポンジを付けると起こる手前と奥のどっちかしか取れない課題をスポンジが横方向に稼働するようにして見事にクリア!
シンプルながら細かいところまで考え抜かれた、まさに【シンプル・イズ・ベスト】という改造です。
一度に大量のキャップ回収を行う方法に驚きました!
今までテープを使った回収アイデアはありましたが、ここまで大胆なキャップ回収方法が誕生するとは(笑)
アームの改造もコンパクトながら非常に効果的な改造ですね。スポンジアームの問題点が見事に改善されています!
豊かな発想力がいかんなく発揮されたロボットですね!
せんしゃから打ち出されるように、キャップがうまく飛んでいくように調整できましたね!
相手コートにしっかり飛ばすため、後ろに飛ばないようにするために、上にカバーをつけたのもとても良いアイデアですね。
ショベルですくったキャップが、この砲台からバタバタっと飛んできたら、いきおいと大きな音で相手も混乱してしまいますね!
サイドミラーが付いているのも可愛いポイントです。
ショベルですくってから発射までの動線が丁寧に製作されていますね!
発射機構にどうやってキャップを投入するか、投入した後どうしたら安定して飛ばすことができるかを深く追求したのではないでしょうか!
発射部の上に付けられたカバーも、回転発射の問題点を細部まで分析したたまものですね!
キラリと光るサイドミラーもいい味を出していますよ!
自滅…いやそんな事はない!
キャップをすくうショベルは、動画のようにたまにキャップを弾くこともできちゃいます。
カタパルトの輪ゴムは練習するたびに切れてしまい、調整に時間がかかりましたね。でもしっかりカタパルト、飛ぶようになって強い!カッコイイネ。すくってカタパルトに入れたキャップが落ちないように、ピンクのフィルムをつけたのも良かったね。
そして攻撃しながらも、サイドに付けたシールドでガードもできちゃいます。
カタパルト内部のビスにキャップがひっかからないよう底上げしたり、落下防止用のフィルムを付けたりと細かい改造がされていて素晴らしいです!
カタパルトのゴムの調整が難しかったとのことですが、その努力が実ったロボットだと思います!
相手コートの端まで飛ばされたキャップがその証です!
マヒ(三条教室)
自動車が大好きで、カーレースやモーターショーも頻繁に見に行っているようです。
そのせいか、何としてもドリフトさせるロボが作りたいと、並々ならぬ熱意を見せてくれました。
一度、完成したように(講師には)見えたロボットを「こんなの本当のドリフトじゃない!」とイチから作り直すなど、その姿勢には脱帽です。
ドリフトの時の音も重要な要素という事で、提出期限直前に音を出すためだけのモーターを取り付けたところからも、かなりのこだわりがうかがえます。
ドリフトへのこだわり、その熱意に感動しました!
車体は後輪のみの駆動で、前輪はステアリング方式と車の構造が再現できています!
ドリフトはタイヤを滑らせる必要があるため、あえて後輪のタイヤを外しプラスチックのホイールのみにするアイデアも素晴らしいです!
さらなるリアリティを追求するため、ドリフト音を出すためだけのモーターを取り付けるという妥協を許さない姿勢に感服しました!
あえて、大型ロボットだけではなくアームクローラーロボットを組み合わせて改造したのが個性的で魅力的です。
3Dプリンターで、ユニバーサルアームの側面に直接ギヤが噛み合うように、内側の穴を連結させてひとつの穴にした、改良版アームを使いましたね。
ユニバーサルプレートの中央にギヤシャフトを立て、それを軸に改良版アームが動くようにして、動きはギヤボックスと輪ゴムの回転運動を応用しました。
本当によく考えつきましたね。それを最後まで諦めずに形にしたのが素晴らしいです。
君にしかできない改造お疲れ様でした。
アームクローラーを使うことでプレートの下にフリースペースが生まれましたね!
本体と押し出し部を分離すればメンテナンスもしやすそうです!
オリジナルパーツのラックとピニオンを輪ゴムで調整しているのもおもしろいアイデアですね!何よりすごい技術だと思います!
シングルギヤボックスのギヤ比を調整したことで、押し出しのスピードも適切になっているのではないでしょうか!
何に見えますか?戦車?掃除機?アンモナイト?送風機?いえいえこれは紛れもなく【デンデンムシムシかたつむり型ロボット】です!
生き物の凄さをロボットに。ある意味ロボット作りの基本かもしれません。笑
「キャップを取る」=>「発射」の2段階を必要とするのでバケット等と組み合わせる事が多い飛ばし型改造。
しかし!この〝デンデンムシムシかたつむりロボ〟は、前に進むと半自動でキャップが装填され、そのままキャップを飛ばせて画期的!
さらに見て欲しいのがこのシャコタン(笑)。ここまで低いボディのロボットがこれまであったでしょうか!車体が地面に触れる面積が多い事とキャタピラを採用する事でマシン全体の安定感も増しています。さすが〝かたつむり〟です。
シンプルなつくりですが、発射も安定して行える完成度が高い出来に本人も大満足。
約半年掛けて作った成果をご覧ください。
背の高いロボットだと全体がフラフラとしがちなのですが、クローラー×最下部の幅広設計×低重心化によって抜群の安定性を誇っていますね!
シャコタンにすることで実現した半自動吸い込みと発射機構の両立もお見事!
羽根の回転がスムーズになるようクリアランスを設ける改造もロボットの動きをよく理解しているからこそできる改造ですね!
10月の全国大会にもこのマシンで出場しました。その時は惜しくも決勝トーナメントで破れ、悔しさかリベンジを誓いました。
実際に大会を経験して、改善点を克服し、長所もしっかり伸ばす改造を行ってきました。
そのおかげで、キャップを取る動きもスムーズになりより点数を取れるようになっています。
また、相手のガードを越す仕組みもあり【大会に勝つ】という目標を突き詰めたマシンが出来上がりました。
シールドと滑り台を兼ねたショベルだけでも素晴らしいのですが、そこに突起をつけることで、まさに万能ショベルへと進化しています!
ショベルを後ろに倒し、すくったキャップを相手コートに滑り落とす戦法も使えるとのこと。戦略の幅が広がりますね!
いくつか取り付けた機構をあえて取捨選択し、より強くブラッシュアップしたロボット。試行錯誤を重ねたことがうかがえます!
大きなお皿を作り、真ん中にユニバーサルアームとギヤボックスを組み合わせたプロペラを回すことで、一気にたくさんのペットボトルキャップを飛ばせるようにしましたね。
素晴らしいアイデアです。
前方のショベルでペットボトルキャップを取り、それを一度でお皿に大量に入れられるようにしたのもよく考えましたね。
効率よくできるように考えることはとても大切です。
先生方と一緒に話し合いながら作ることができており、学ぶ姿勢も素晴らしかったです。
これからもその心意気を持ってたくさん学んでくださいね。
改造お疲れ様でした!
回転台からの発射速度に驚きました!相手コートにどんどんキャップを打ち出したいという気持ちが伝わってきます!
回転羽根が空振りしないよう、回転台を円形に加工したり発射機構に死角はありません!お見事!
回転台に投入されたキャップがロボット名の通り、バンバンと打ち出されていく様子が爽快ですね!
タミヤ開発者が選んだ
重機の自走式ベルトコンベアのような形状がかっこいいです。
ベルトが長いので回収、保持、射出と複数のことが1つのベルトで同時にできるのが良いと思います。
防御を超えるように発射機構ごと上に持っていく大胆な発想だと思います。
大きくて重いものが上になっていますが、エレベーターの補強などしっかり動くための工夫もされている点も良いです。
「キャップを持ち上げるのが難しい」「だから持ち上げずに飛ばせる機構にした」という目的と手段の達成方法が素晴らしいです。
キャップを飛ばす機構も送風機のような構造になっており、目的に最適化されたとても良いマシンだと思いました。
防御型として壁はできるだけ大きくしたいと開閉型の壁にするアイデアはありますが、クジャクの様に壁を広げるというのは見た目にも良い発想だと思います。
電気を使わずに広がるようになっているのもポイントが高いです。
惜しくも入賞とはなりませんでしたが、
素晴らしい作品がたくさんあります。
是非、ご覧ください!
タートル号
ゆう鉄ぺきくん
ヤギくんショベルマシーンガーーーーーーーーーーー
メタナイトナイトダーク
ダークナイトぶっとびぶっとばしくん
いるかスポンジアームロボット
あおとバリアショベル
いつきふつうのロボット
ゆうきあーむがぜんぜんつかわない
よわよわくん田中修一
らいと小2ロボット
熊ブンブンロボ
永瀬ール家!!!!!!!!!!
そうGOGOタミヤショベル
はるショベル型ロボット
ゆうたショベルカー
そうすけ発射砲ロボット
ふみなりショベル型ロボット
だいちショベルカー
カマキリブッダロボ
バナナバナナキャップがとぶかわからないふしぎなロボ
ショライドンよこが広いロボット
うっちーまとめてホイホイシャベルカー
ザットーイノシシ
イノシシさいきょうロボット
かえで人かカブトムシかわからないカブトムシ
チッしーデ…でかい!!
コリポンROBOTスポンジ
ロボット少年しょべるかーあーむごー
高汰タイプsumou
カイランドハーパラダイスカブた
なおくん龍
龍季クラッシャーブロウ
MHMヘビーテイマーボトルキャップランチャーロボット
はるまくじゃ号
なおすみ17
栖きゅうちゃん
ゆうとくんじゅんゆうしょうマシン
暗殺くん4位ロボ
たっくんすべりだいシュート
トマトなんか「ド」シンプルなやつ
こだま2号イスラエルトルネイドスピン
キーボードクラッシャーぼうぎょがたロボ
オカザキまもりだけましん
はっくんーー
福田淳躍バケットロボット(改)
ゆずダブルショベル
コウスーパーすくいロボット
倖之介シャベフタ
ナツキモスト1号
タイガシールド
エイタTAMIYA SPH
いつきばくてんロボット
しらすといくらワー
ジョバッコン
シュークリーム楽しいロボット
サエキサーベルアーム
ナタロウつよいロボ
セイジロウれいしきかん上せんとうき
いっちゃんシンプルイズベスト
きなこ過去に作ったロボットから部品を抜き取り完成したキャップサッカー、
今までに無かった対戦型ロボット!
キャップを蹴り出すワンウェイクラッチやゴールキーパーの左右移動などパーツの特徴を良く理解しているからこそ完成した作品です。
さらにゲームを盛り上げてくれるルールにも注目!
キャップの点数で得点が変わるので一発逆転も可能に。
とにかく良く考えられた素晴らしい作品です。
まさか対戦型PKゲームを自作してしまうとは!
パーツの特性を活かした作り込み、盤面のデザインと完成度の高さに驚嘆しました!
ルールもよく考えられていて、キャップの点数に差を設けることでゲーム性が増していますね!
対戦型というのもゲームを熱くするポイントではないでしょうか!これはやりたい!
販売されていてもおかしくないクオリティの「キャップサッカー」がEXクラス部門の最優秀賞です!おめでとうございます!!
まなエモン(三条教室)
以前、ダブルタイフーン(二つの風車)でキャップを射出するロボットを製作しましたが、今回は逆にキャップを巻き込む(吸いこむ)機構を考えてくれました!
基礎クラスの時に作成し、以来、部屋の片隅に放置されていた「アームクローラー」のアーム部分を活用した点は、思わず「ナイスアイデア!」と声に出てしまいました。
左右のアームを同時に回転させるため“シャフトドライブユニット”を使用。
キャップ2個は余裕で吸いこむことができます!!
吸い込み機構は今までもありましたが、吸い込み・吐き出しを行うアームは初めてではないでしょうか!
吸い込まれたキャップをポロっと吐き出される様子に対戦相手は衝撃を受けるはず!
スクールで学んだ経験を活かした、過去に製作したアームクローラーのアーム再活用には胸が熱くなりました!
左右のアームを同期するためシャフトドライブユニットを使ったことも素晴らしい発想だと思います!
ヨッシー(三条教室)
2022春の「改造アイデアコンテスト」で最優秀賞を受賞してから、本人もプレッシャーを感じていたようで、期限ギリギリまで、納得いくよう作り込んでいました。
特筆すべきは、ベルトコンベアのバケットにキャップが入ってから相手エリアに落とすまでの機構です。
ここは、かなり安定した動きになっており、今回はアイデアだけでなく、競技における“強さ”も兼ね備えたロボットになったのでは、と思います!
前回の吸い込み機構を踏襲しながらも勝つためにグレードアップ!一撃必殺ロボットへと生まれ変わっています!
今回はバケットにキャップをため込み、理想のタイミングで相手コートに投げ込む、いわゆるバケット型。
バケットにキャップをため込むまでの方法は色々ありますが、本ロボットは吸い込み口から勢いよくバケットに流し込むことができます。
時間のロスが少なく、かつ正確にキャップを集めることができる素晴らしいロボットですね!
プレッシャーを乗り越えてよく頑張りました!
車体を傾けるロボットはいままでで初めて見ました。
対戦という枠ではまだまだ改造の余地がありそうですが
こういった車体を傾ける用途については
日常でも活用できるシーンも多いのでとても良い発想だと思います!
車体を持ち上げるという今までにない逆転の発想に目を見張るものがありますね!
まるでジャッキで車体を傾けるセルフローダートラックのようです。
このアイデアを上手く組み合わせると、ヒーロー物の合体ロボットも作れるのでは!?と妄想がはかどりました(笑)
多くの可能性を秘めたロボットだと思います!
タミヤ開発者が選んだ
ワンウェイクラッチとクローラーの機構をベースとしながら、しっかり作られた土台、色塗りされた人、ゴールしたボールを拾うカゴなど細かい気遣いがちりばめられており、完成度の高い作品だと思いました。
二人で遊んでいる様子が楽しそうなのも素晴らしかったです!
生徒の皆さん、力作ありがとうございました。
みなさんのつくろうと思った理由から、自由な発想によって具現化された作品に驚きました。
まさに、「思いを実現させる力」が身についた結果です。
今回の作品についてたくさんの人から感想をもらって、さらなる改良も考えてみてください。
これからも、自分の思ったもの・つくりたいものをつくり続けていってください!
person教室講師からの一言
「ショベルと発射機構のみでいかに作成していくか」という課題からはじまり、
前回大会の優勝マシンを見たところ、
「防御できないくらいの高さから攻撃する」をさらなるテーマとして取り入れ、昇降できるアイテムを使用しエレベーター方式+発射機構の改造に取り組みました。
作成を進めていくにつれ、ギヤ部分にかかる負荷で歪んでしまうのを防止するために、様々な補強をして形にしていました。
日に日に大きくなっていくロボット、歪む・揺れる・倒れるなどなど
問題も大きくなっていきましたが、そこすらも楽しみながら取り組む姿勢がとても頼もしかったです!
ボトルキャップランチャーを応用し、左右の発射機構にキャップを送り込む際の工夫や、
発射部分のゴムをひっぱる位置等、細かい調整をほどこし、かっこいい!大きい!素敵なロボットです!!
審査コメント
発射機構を昇降させることで、より高い位置からの発射が可能に!
この高さから発射されたキャップは誰も防御できないのではないでしょうか!
発射部にキャップを投げ入れやすくするショベル内部の工夫もお見事です!
重心が上がることで発生した問題点も、ロボットをしっかりと補強することで解決していますね!素晴らしい!
リモコンにボタンを追加することで発射機構のオン・オフを制御するアイデアには脱帽です。
「Up Down発射台式ショベル型重量級ロボット」が基礎・応用クラス部門の最優秀賞です!おめでとうございます!!
mode_comment他教室の生徒からのコメント
キャップを上に持ち上げたり、中に入れたりして飛ばすのがすごかった。
伸び縮みしていっぱいすくった後はキャップを連続で飛ばすところが面白くて、キャップをいっぱい相手の陣地に入れることができそうだったからです。
star受賞生徒からのコメント
票を入れてくれたみなさま、ありがとうございます。